【日本からフィリピンに移住して4 年】日本に住んでいたら身につけなかったであろうこと

フィリピンヒルダリンディアズ オリンピック選手

日本を離れてフィリピンに本格的移住をしてから、4年半が過ぎようとしています。学生から社会人へのトランジションは、あっという間で、様々な苦労と体験をさせてもらいました。

そこで、久々に日本に帰って、同級生や幼馴染と合ったり、ソーシャルメディア上で、日本に住んでいる知人とコミュニケーションをとったりしていると、やはり住んでいる国も違うと言う事で、もう4年も住んでいると、考え方や物事の見方の違いにギャップが出て来てるのが、ますます明確になってくるものなんだとつくづく思いました。

そして、日本の若者がどのような考えを持って、どのように生活しているかを改めて実感することができて、日本でそのまま生活・就職をし、フィリピンという異国に生活をすると決めてなければ、身につける事できなかったであろう事をあげたいと思います。

「ディスカルテの精神」

日本にいると、周りが便利なことばかりで、考えたり、工夫することなく毎日の生活を送ることができます。例えば、交通手段の多様な種類や便利さ、交通渋滞への時間配分もする必要は、ありません。ぴったりの時間に電車が到着して、よいしょっと足を踏み入れるだけ。

しかし、フィリピンではそんな簡単に物事が進まないこともしばしばあります。電車も時間通りにこない時もあれば、通勤時のラッシュアワーは、結構体力的に来てしまいます。通学・通勤に慣れている日本人の私でさえも、フィリピンの通勤は、ハードです。フィリピン人は、毎日不便さと戦いながら、サバイブするウォリアーのようです。

交通便は、一つの例えにしか限りませんが、他にも収入を増やすために「サイド・ライン」といって、副業をする方もたくさんいます。逆にしない人がいないのではないかというぐらいみなさん何かしら収入を補う活動をしています。副業としてオンライン英語教師をする方が一般的ですが、例えば、家でお留守番しているお母さんが、何か家計のサポートをする為に、サリサリ・ストアを開けたり、近所の子供のベビーシッターになったり、洗濯物をしたり。何か自分で行動を起こし、実行をするという強いディスカルテの精神は強く、頑張って働くだけでなく、頑張るけど、それもスマートに働くことを忘れないフィリピンのハードワーカー達に頭が下がります。

「ハングリーさ」

フィリピン人は、とにかくがっつり噛み付くぐらい情熱があり、ハングリー精神を持っています。最近の日本では頑張りすぎると痛い目はで見られる事もしばしばあります。一生懸命頑張っている、あつすぎるまでに気合いが入っている人も消えつつある気がします。あるものに対するパッションを持ち、それをとことん追求していく変人こそが、イノベーションを始めたりするとよく言われています。日本では「起業」といった言葉を友達や同僚間の会話で、聞くことはありません。馬鹿げているように思われたくないが為に、そんな願望を会話に持ち出すことをためらうこともよくあります。普通に仕事して、普通に生きて、それで十分だと言う態度が浸透しています。チャンスがあれば、それに噛み付いて、一生懸命に取り組むフィリピンの人々の姿には、見てる人も頑張りたくなるし、元気が出ます。

「進んでビジネスや新しいことにチャレンジする精神 」

日本では、「ビジネスを始める」、「独立する」なんていうことを周りからは、あまり聞きません。言ってはいけないわけではないけど、「そんな事が普通のあなたにできるの?」何て思われている気がするし、そんな風に思われたくないという思いから、気軽に口に出そうと思わないのではないでしょうか。私も、日本に住んでいた頃は、「ビジネス何て私みたいな人にできるわけがない。」、「普通の一般人ができるような事じゃない。」という考えを持ち、ビジネスは、遠遠く感じ、無縁のような気がしていました。

しかし、フィリピンに住んで見ると、周りのみんなは、「こんなビジネスをやって見るのはどう?」とか、「こんなアイディアがあるんだけどどう思う?」といったトピックを日頃からよく耳にします。フィリピンにいると、新しいアイディアや、サービス作り、物作りに対し、とても積極的で、オープンにシェアをしてくれます。自分のアイディアも気軽に共有できるし、他の人からの意見なども聞けて、色んなブレーンストーミングをしたり、情報収集ができて会話がとても刺激的で、毎日エネルギーを吸収できていると思います。

いかがですか、あなたもフィリピンに来て感じた事や、日本には忘れかけている情熱的な体験はありますか。

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